チンパンジーも新生児微笑
新生児の赤ちゃんは、時々「にやっ」って笑う事があります。これを「新生児微笑」とか「自発的微笑」とか言うそうです。
生まれたての赤ちゃん、つまり新生児の時の事を思い出してみました。
全然目も合わないし、自分では動けないし、くにゃくにゃしていて人間と言うより動物って感じ。でも動物より動物らしくない。
ちょうど娘が生後8日とかそんな頃、テレビでイルカだかアザラシだか生後3日くらいの生まれたての赤ちゃんが写ってて、「もう泳いでるよ!」ってえらくびっくりしたのを思い出しました。
それにくらべ娘は・・・。あ、でもあくびしたりくしゃみしたりするところはちょっと人間っぽかったなあ。
生まれたての赤ちゃんは表情もあまりなく何を考えているか分からないものですが、時々「にやっ」と笑う表情をします。
ママはそんな赤ちゃんを見て、「まあ、かわいい、たまらないわ~」って思いますが、どうもそれは、ただ面白いから笑っているわけではなく、赤ちゃんがママにかわいいって思ってもらえるように、笑う表情をあらかじめ遺伝としてプログラミングされているそうですよ(本当かな・・・?)。
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そんな新生児微笑ですが、なんと人間だけではなくチンパンジーも行うそうです。
京都大学霊長類研究所の観察で確認されたそうです。
1ヶ月くらいまで、人間の赤ちゃんと同じようにまどろんでいるときに「にやっ」っとしていたそうですが、2ヶ月頃にはだんだん観測されなくなるそうで、3ヶ月目に入ると目を見て笑うようになるそうです。
チンパンジーと人は遺伝的には1%しか差がないとか。
ちなみに・・・。チンパンジーの赤ちゃんも人間の赤ちゃんと同じように「指差し」の理解が出来るそうです。でも、「指差し」自体はしないそう。そこは人間がいかに指差しが重要なものであり、チンパンジーはそれほど重要でもないという事なんだそうです。
いくらそっくりでも違うところはすごく違う。奥深いですね。
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【参考サイト】
京都大学霊長類研究所
日本赤ちゃん学会
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