母乳を生成するプロラクチンの働き
プロラクチンといわば、「母乳を生産させるためのホルモン」。
ですが母乳以外にも働きがあるのご存知でしたか?
プロラクチンは、母性を引き出すホルモンとも言われているそうです。女性を母親の気持ちにさせたり、授乳中ママをリラックスさせ眠気を誘う作用があるそうです。授乳中なんどか起こされても、プロラクチンのおかげで目が覚めやすく、授乳が終わるとすぐに眠気につけるメカニズムになっています。すごいですね。
ちなみに、2~3歳の幼児が赤ちゃんを見るとなでなでしたり、抱っこしたりする、かわいい母性のような行動も、プロラクチンの分泌が関係しているとか。
授乳のためプロラクチンがたくさん分泌されている間は、妊娠しにくい状況になっています。そのため、授乳中は不妊症や流産の原因にもなりやすい状態です。
プロラクチンが高い授乳期間中は「子供がまだ幼いのであるから手間がかかる、妊娠・次の子は授乳期間が終わってからでよい」という自然に備わった妊娠しにくい時期なのです。
授乳中でないのに不妊症であるとか、月経不順である場合、高プロラクチン血症であることがあります。
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【参考文献】
[母乳の不思議雑学リスト]母乳育児 主婦の友社 P.30
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(参考:幼い母性(ぽぽちゃんホームページ)
不妊症勉強室
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